日々是「SHINING」

雑多な趣味を整理整頓

新田金山城(百名城)

伊勢崎に一泊して、今日は百名城の一つ群馬県太田市の新田「金山城」の散策からスタートです。地形を生かした堀切・土塁・石垣などが見所の金山城には、天守閣がつくられる以前の山城の遺構が数多く残されています。
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標高239mの金山山頂から四方に延びる尾根を中心に縄張りされた金山城は、まさに難攻不落の山城と言えます。
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防御を固めるために尾根を切った「堀切」の遺構も、保存整備事業によりきちんと残されています。単なる空堀のように見えるこの堀切、攻め手にとってはかなり厄介な構造であることが分かります。
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そして金山城の最大の特徴は、中世の山城にもかかわらず石垣や石敷きが多用されていることです。従来、戦国時代の関東の山城に本格的な石垣はないとされていたそうですが、金山城跡の発掘調査でこの定説が見事に覆されました。2本の堀切を越えると物見台下の虎口が見えてきます。物見台の手前にも堀切があって、堀切に架かる土橋を渡って虎口に攻め込もうとすると、狙い打ちされる構造になっています。
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虎口の上には物見台の基壇があり、上毛三山をはじめ太田市を見渡すことができます。物見台からは、堀切を渡って攻め上る敵を攻撃することが可能です。
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物見台の高台からは、地形に沿って大手虎口、さらに南曲輪へと続きます。
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城内には「月ノ池」「日ノ池」と呼ばれる2つの貯水池があります。大手虎口の手前にあるのは小さい方の「月ノ池」ですが、それでも直径7m、深さは2mもあります。
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いよいよ金山城の最大の見所である大手虎口の石垣と石敷きです。発掘調査に基づいて1995年から復元作業が進み、排水施設に至るまでもきちんと復元されています。それにしても見事な構造ですね。長い年月を掛けた整備工事に脱帽です。
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金山城は、文明元年(1469)に新田氏の一族である岩松家純(いわまついえずみ)によって築城されました。その後由良氏が城主になると、上杉氏や武田氏などに攻められましたが、秀吉の小田原攻めまでついに落城することはありませんでした。地形を巧みに利用して築かれた石垣の縄張りは、実際に歩いてみると攻め難く守り易い堅固な構えであることが良く分かります。
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大手虎口を進んだ先の三ノ丸の下にある「日ノ池」は、 月ノ池と同じように石垣、石敷きで囲われており、山頂近くにもかかわらず満々と水を湛えています。月ノ池よりも一回り大きく直径は17mもあるそうです。
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御台所曲輪を経て本丸跡を目指して進むと、樹齢800年の大きな欅が迎えてくれます。この欅は金山城の本丸跡に鎮座する新田神社の御神木になります。
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「新田神社」の主祭神は、鎌倉北条政権を倒した新田義貞ですが、後に袂を分かった足利尊氏とは、渡良瀬川を挟んてご近所さんということになります。
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なかなかユニークな姿の狛犬は、どうも出雲が発祥のようです。群馬県は関東の中でも多くの古墳が点在する場所として有名ですが、古代出雲と上毛との関係が気になるところです。
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この地を訪れるまで、ほとんど知ることのなかった金山城ですが、見所満載で大満足の城攻めとなりました。派手な観光地ではありませんが、城好きの方にはお勧めです。さて、これから足利尊氏の故郷、足利市に向います。
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秋の「赤城山」登山

10月と言えば秋晴れのイメージがありますが、今年は休日の度に傘の出番が続き、気が付くともう紅葉の季節です。ということで、ようやく晴れた11月頭の連休を利用して、群馬県の赤城山に行って来ました。赤城山は鈴ヶ岳、地蔵岳、長七郎山、駒ヶ岳、黒檜山など新旧の噴火山が重なり合う複成火山で、山頂付近にはカルデラ湖の大沼や火口湖の小沼などがあります。秋は紅葉の名所としても知られており、まずは大沼に隣接する覚満淵の散策からスタートです。
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覚満淵は湿生植物・高山植物の宝庫で、初夏にはレンゲツツジ・ニッコウキスゲ、秋は美しい草紅葉のグラデーションが楽しめるポイントです。少し時期が遅かったようで既に山の紅葉は終盤の装いですが、風になびく黄金色の草原は、まるで「ナウシカ」の一場面を見ているようです。
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大沼に浮かぶ赤城神社は、古くから主祭神に赤城大明神・赤城山と湖の神様をお祀りしていましたが、江戸時代に入り相殿に東照大権現・徳川家康公をお祀りしたことから、寛永19年に三代将軍徳川家光により社殿が再建されています。
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現在の社殿は昭和に入り再建されたものですが、社殿の朱色と湖と青空のコントラストは見事です。旅の安全と健康を祈願して御朱印を頂きました。
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さて、複成火山である赤城山には整備された幾つもの登山ルートがあり、比較的気楽に百名山を楽しむことができます。しかし、大沼から主峰・黒檜山(1823m)の山頂を目指すルートは、標高差450m(距離1,1km)の岩場を一気に登る中級者向けのコースで、足腰に衰えが見え始めた還暦おじさんには想像以上にハードなコースです。
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ひょんなことからこの難コースに足を踏み入れてしまったことを後悔しましたが、刻々と変わる大沼の姿が折れそうな心を勇気付けてくれます。途中の猫岩から眺める赤城神社がすっかり小さくなりました。
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這いつくばるように岩場を登ること1時間半、ようやく山頂に到着です。いゃ~、きつかった。奥さんは放心状態です😁。
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山頂から絶景スポットまでは尾根づたいに歩いて約2分。待っていたのは、これまた想像以上の絶景でした。
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山々に囲まれた大沼を見下ろすと、山頂が大きく沈んで出来たカルデラ湖の様子が良く分かります。それにしても11月を迎えた1800mの山頂にしては、穏やかな気候です。さすがに汗が冷えると肌寒いですが、お弁当を食べながら絶景を楽しむのにこれ以上の天候はないと思います。
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遥か彼方には、前橋の街並みが広がっています。素晴らしいですね。
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さて、帰路は、尾根づたいにお隣の駒ヶ岳頂上を経由して大沼に降りるルートです。登りような岩場ではないようですが、最後の下山ルートは急斜面が点在するので、怪我の無いように歩きたいと思います。途中の展望スポットからは、火山湖の小沼が見えます。ここからだと大沼よりかなり高い位置にあるのが分かります。
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そして、雲の上に富士山が頭を出してくれました。望遠レンズでようやく捉えるごとができるほど靄が掛かっていますが、嬉しいですね。良い写真が撮れました。
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標高1689mの駒ヶ岳が見えてきました。結構下ってからまた登りが続くのはショックですが、頑張りましょう。
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ようやく駒ヶ岳頂上に到着です。さあ、ここまで来ればあとは下るだけです。息を整えていざ出発!
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駒ヶ岳からの下りコースもかなりの急斜面ですが岩場は少なく、難所には鉄製の階段が掛けられています。とはいえ、既に膝は大笑い。登りでへたっていた奥さんの方が下りでは元気です。赤城神社もはっきりと見えるようになってきました。
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3時過ぎにようやく大沼到着。最高峰の黒檜山から駒ヶ岳を経由するコースは、登山慣れした方には変化に富んだ面白いコースだと思います。散策の方がお似合いの歳になった私達には少々厳しいコースでしたが、山頂からの絶景は最高のご褒美でした。
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さて、今日は伊勢崎に一泊して、明日は近くの百名城と神社仏閣を回りたいと思います。今日はビールが美味しいぞ!
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サンスポフィッシング.チャレンジ2019

今年もサンスポ主催のフィッシングチャレンジ大会に参加してきました。対象魚は去年に続いてアマダイ。サンスポ提携の4つの船宿から6艘が参戦しますが、数ではなく一番大きな一本の重量で勝負するので、誰にでも入賞のチャンスがあります。
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いつもより早く午前5時過ぎには準備完了。座席は抽選で決まるのでお隣さんとは初対面。宜しくお願いします!いつもの釣行とは違う高揚感が楽しいですね。
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朝日で雨雲が茜色に染まるころ、いよいよ出船時刻ですです。アマダイ釣りはコマセを撒く必要が無く、準備は簡単。朝焼けのなか船は集合場所の小坪沖目指して軽快に進みます。
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小坪沖に集合した船は、合図のホーンとともにポイント目指して一斉にスタート。競技時間は6時半から正午までの5時間半。ポイントをを選択する船長の判断、釣り人の腕前、そしてなんと言っても幸運の女神の微笑みが勝敗を分けます。
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10分程で最初のポイントに到着。水深90mまで仕掛けを降ろし底から1mでアタリを待ちますが、エサ取りはいても本命の大きなアタリは無し。その後もポイントを転々としますが、釣果はさっぱり伸びません。そうこうするうちにお隣さんの竿が大きく食い込んで、見事40cmオバーの大物をゲット。この一本か見事に船のNO1を獲得しました。あーァ、なんでお隣さんの竿かな(笑)結局、釣果が伸びないまま、むなしくタイムアップ。船は表彰式会場の小坪港に集合して、各々自慢の一匹を持ち寄って計量を受けます。
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前半に30cmオーバーを釣り上げた「あんちゃん」でしたが、その後、回りで大物がポツポツ。船内3位入賞には残念ながら一歩及びませんでした。
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私は30cm弱の小物なので、ご愛嬌の計量です。ちっちゃいな(笑)
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いよいよ表彰式がスタートです。お隣さんが釣り上げた40cmオーバーの一匹は、740gで全体でも3位に入賞しました。総合優勝は1.7kgのお化けサイズのシロアマダイ!その大きさは他を圧倒していました。
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表彰式を終え、一路、母港の茅ヶ崎港へ。天気晴朗波静。江ノ島を眺めながら遊覧船気分です。
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釣果のアマダイとイトヨリは仲良く酒蒸しに変身。上品な白身は最高の酒の肴です。もう少し身があると良かったな。
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茅ヶ崎漁港ではその日にあがった新鮮なシラスを販売しています。生シラスはもちろん、釜揚げシラスもふっくらしてご飯が進むので、釣果が伸びないときは食卓の主役になります。
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会津若松日記 ④

6月だけの予定だった会津出張ですが、その後も回数を重ね、月始の会津滞在がすっかり仕事の一部に組み込まれてしまいました。一方、会津若松の街は奥が深く、朝夕の散策だけでは見所が尽きることはなさそうです。
今回紹介するのは、鶴ヶ城の東にある「御薬園」です。その名の通り、各種の薬草を栽培する薬草園ですが、室町時代に会津領主が霊泉の湧きだしたこの地に別荘を建てたのがはじまりだそうで、その後も歴代藩主がこよなく愛した庭園です。
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庭園は、中央に心字の池を配した回遊式の借景園となっており、徳川時代の代表的な大名型山水庭園として、昭和7年に国の名勝に指定されています。
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緑と建物が池に映る様は、眺める場所によって様々な表情を見せてくれます。平日の夕方とあって人影は殆どなく、大名気分で庭園を巡ることができました。
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皮肉なことに、戊辰戦争時に新政府軍の療養所として使用されたため、会津藩主の愛したこの庭園は戦火に巻き込まれず往時の姿をとどめる結果となりました。庭園の一画では、今でも薬草が栽培されています。
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飯盛山近くの滝沢本陣から会津若松駅に続く一本道をしばらく歩くと、道端に大きな石碑が建っています。この石碑が、飯盛山で自害した白虎隊士が仮埋葬されていた日蓮宗滝沢妙国寺の入口です。
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石碑から脇道を進むと立派な山門が見えてきます。整備された綺麗な境内からは、白虎隊の悲惨な歴史を連想することはできません。
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飯盛山で自刃した白虎隊の遺骸は、新政府軍が埋葬を許さなかったため、飯盛山に放置されたままでしたが、見かねた滝沢村の農民たちが白虎隊士の遺体をこの妙国寺に仮埋葬したのです。
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その後、白虎隊の遺骸は、埋葬が許された飯盛山へ移されたことから妙国寺は一時的な仮埋葬地でしたが、石碑には「白虎隊士之霊」と刻まれています。
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さて、会津のグルメといえば一番に蕎麦と日本酒が思い浮かびますが、ラーメンと会津のソールフードであるソースカツ丼も外せません。この二品のセットをリーズナブルに楽しめるのが、出張先近くの「めでたいや」です。常に人気上位にランキングされる有名店とあって、平日にも拘らず店は二階まで混雑しています。
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会津ラーメンは、基本的に鶏ガラと豚骨の動物系の澄んだスープを使っているところが多いようですが、めでたいやのラーメンはまさその代表選手。こくがあるのにスッキリしたスープは、どこか懐かしく感じられます。そしてソースカツ丼は、このボリュームでミニサイズです。熱々のソースカツとキャベツの相性が抜群です。このセットで1,100円は納得ですね。
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日新町にある「らーめん まったり」では、こってり系とあっさり系二つのラーメンが楽しめます。会津若松を代表する正統派ラーメンとあっていつも満席だそうですが、この日は遅めの昼食が幸いして、並ぶことな店内に入ることができました。
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 注文したのは背油が表面を埋め尽くす「まったりラーメン」。見た目の迫力とは裏腹に、スッキリした臭みのないキレキレ味に「まったり」出来るラーメンでした。
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会津若松駅前にある「まるたかラーメン」は、本格的な喜多方ラーメンが食べられるお店です。ラーメンについてくるゆで卵のサービスも嬉しいですね。いつも賑わっているのは、立地の良さだけではないようです。
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などと、グルメの街会津若松で食欲の秋を満喫していると、通勤途中のお寺に掲げられた言葉に思わず吹き出してしまいました。これは参りました。
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10月には入り、田んぼは収穫の時期を迎えました。稲刈りを終えると新蕎麦の季節、そして会津若松も冬を迎えます。この出張、いつまで続くのでしょうか。
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巨人5年ぶりV

9月21日、横浜スタジアムでジャイアンツが5年振りのセリーグリーグ優勝を決めました。私、生まれて初めてジャイアンツの胴上げの場面に立ち会うことができました。感激です。
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この日、横浜球場に着いたのは、試合開始の6時間前。奥さんにチケットの手配をお願いして、その間にプチ横浜散策です。球場の周りには、野球ファンと観光客に混じってラグビーWCを応援する南アフリカとニュージーランドサポターの姿が見えます。このゴチャゴチャ感がたまりませんね。少し時間があるので、港まで歩いてみることにしましょう。
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開港50周年を記念して1917年に建てられた「横浜市開港記念会館」は、東南隅に時計塔、西南隅に八角ドーム、西北隅に角ドームを持つレンガと花崗岩でできた建物で、時計塔は「ジャック」の愛称で親しまれています。因みに、「キング」は神奈川県庁、「クイーン」は横浜税関の塔だそうで、この三塔は『横濱三塔』と呼ばれ横浜港のシンボルとなっています。
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エキゾチックな雰囲気が漂うイスラム寺院風のドームを持つ横浜税関は、「クイーン」の愛称で親しまれています。横浜市認定歴史的建造物に登録されている庁舎の1階には税関資料室があり、横浜税関の歴史や役割、ホンモノ・ニセモノコーナー、ワシントン条約コーナー等の展示があるそうです。
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大桟橋に停泊中の大型客船は、ネットで調べてみると9万トン級客船「セレブリティ・ミレニアム」(Celebrity Millennium)となっています。船と言うより海に浮かぶ大型マンションのようですね。湾内で、は、大小様々な大きさのボラ元気よく飛び跳ねています。
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山下公園や赤レンガ倉庫など、観光名所が多数点在する横浜ベイエリアですが、順次整備が進んでいるようで、訪れるたびに綺麗になっている気がします。
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そろそろ「日本大通り」から横浜スタジアムに戻ることにしましょう。試合前に中華街で前祝いです(笑)。
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横浜スタジアムの目の前に建つお洒落なレンガ造りの建物は、横浜DeNAベイスターズの提唱する横浜スポーツタウン構想の発信拠点である「THE BAYS(ザ・ベイス)」です。
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1Fに入っている「Lifestyle Shop+B」は、「日常生活で使いたくなるような良質な雑貨や洋服、趣味のグッズに、野球の心を+します」をコンセプトにした、野球と横浜を愛する人向けのショップです。さりげないBマークのグッズはなかなかお洒落です。
ビールに合うオリジナルフードを提供する[Boulevard Cafe&9」では、ベースターズのオリジナル醸造ビールが楽しめます。日本大通りのお洒落んベンチでどうぞ。(東京ドーム周辺とはえらい違いです(笑))
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さて、いよいよ試合スタート。ジャイアンツの先発はなんと高卒ルーキー、プロ初先発の戸郷。これ、奇策と言うよりピッチャーいないんですね。新人離れしたマウンドさばきには驚かされましたが、あれだけお金かけた補強は何だったですかね。打線も上茶谷に押さえられて、6回終わって2-0の重苦しい空気です。
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7回に阿部の貫禄でようやく1点返したものの、ジャイアンツは代打陣を使い切り、試合はすっかりベイスターズのペース。青波応援団の中に紛れ込んだオレンジおじさんは、肩身が狭くすっかり意気消沈です。
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9回も岡本の一撃を梶谷のファインプレーに阻まれて万事休す。いよいよ敗戦を覚悟したところで、ベースターズの守護神山崎の制球が定まらず四球のプレゼント。これが奇跡の始まりでした。小林のタイムリーで同点に追いつくと、流れは完全にジャイアンツへ。
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10回、ベースターズ三嶋の乱調で塁が埋まり、最後は苦労人増田がしぶとくセンター前に運んでついに勝ち越しです。裏をデラロサが完璧に締めくくると、歓喜の選手がベンチを飛び出します。原監督が宙を舞うこと8回。やっぱり目の前で見る胴上げは最高の気分です。
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原監督の目には涙。同い年の原監督の活躍をリアルタイムで見てきましたが、涙の記憶あまりありません。やっぱり還暦迎えると涙腺が弱くなるんですね。頷けます。とにかく、久しぶりのリーグ優勝🎉✨😆✨🎊おめでとう!‼️しっかりCSも勝ち抜いて、もう一度、美酒をお願いします。
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